A STORE ROBOT "ART EXHIBITION"

アストアロボットでは店内のギャラリースペースを使用して各分野のスペシャリスト達による作品の展示を行なっています。 既存の美術館やアートスペースでは決してご覧頂けない展示物で皆様をお迎え致します。 アーティスト本人を迎えたレセプションパーティや各種グッズの販売等も随時行なっております。
※各アーティストのプロフィールは展示当時のものです。

記事一覧

森田じみい「Rock Illustration&Comix + Somethingelse」

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【2012年8月20日〜9月16日】
あの伝説のパンクイラストレーションが、A STORE ROBOTでついに解禁! 音楽雑誌DOLLをはじめとするいくつかの音楽雑誌、一般誌、新聞及びライナーノーツ用イラスト、来日アーティストの会場販売パンフレットなどのために描かれたイラストとロックコミック作品を中心に展示します。
時代的には1970年後半のパンク発生直前からパンク~ニューウェーブ、ハードコアパンク、ポストパンクといった流れの中で描かれたものです。
その他にもケルトやゲルマンなどの神話・伝説に由来するカラー作品、ゴシックホラー系の銅版画を展示します。

・森田じみいプロフィール
東京都出身。武蔵野美術短期大学商業デザイン科卒業後、イラストレーター、ロック系ミュージックジャーナリストとして活動開始。その後、この2つを合併させたロッキンコミック「ROCK WROK(東京三世社)」を出版。その後、ニューヨークのCUNY(ハンターカレッジ)に語学留学。帰国後、翻訳などのかたわらケルト系の神話・伝説・民間伝承を独自に勉強&取材し、「英国、妖精と伝説の旅(東京書籍)」を出版。現在は銅版画家として活動中

  • 2012年08月20日

辻川奈美「模様展」

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【2012年7月16日〜8月12日】
絵筆を執って15周年の今年、辻川奈美が初の展示会を開催します。
和風のような洋風のような風景を執念の肉筆で描きます。
色とりどりの『模様』をご覧ください。

・辻川奈美プロフィール
1978年東京生まれ埼玉育ち。
イラストレーション、ザ・チョイス第160回(山口晃さん選)、第175回(会田誠さん選)、第177回(天明屋尚さん選)、第183回(長崎訓子さん選)入選。第28回年度賞入賞。

  • 2012年07月16日

ヴィヴィアン佐藤「GHOSTS」

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【2012年6月11日〜7月8日】
英バンドJAPAN のアルバム「Tin Drum」(1981)に収録された「Gohst」からインパイアされ、122の幽霊の痕跡(ドローイング)と300個のマグカップを展示・販売。

Just when I think I'm winning
When I've broken every door
The ghosts of my life
Blow wilder than before (from D.Sylvian[Ghosts])

ドアを次々と打ち破り
やっと勝ち始めたと思うと
人生の亡霊が
かつてないほど吹き荒れる

・ヴィヴィアン佐藤プロフィール
美術家、ドラァグクイーン、文筆家、映画批評家、プロモーター、、と様々な顔を持つ。ジャンルを横断していき独自の美意識と哲学で「トーキョー」と「現代」を乗りこなす。バーニーズNY、ヴーヴクリコ、LANVIN、MILKFEDなどのディスプレイも手掛ける。野宮真貴や故山口小夜子、故野田凪、古澤巌など個性派美学を持つアーティストとの仕事も多い。2012はvantanバンタンデザイン研究所で教鞭を持つ。

  • 2012年06月11日

ゴッホ今泉「イラスト展」

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【2012年4月2日〜4月29日】→5月3日まで延長!
ゴッホ今泉のカラー着彩原稿二十余点を展示します。
※展示作品の購入も可能です。

・ゴッホ今泉 プロフィール
60年代正調アメリカンコミックス・スタイルを標榜とするイラストレーター。
キッチュでキャンプでヒップでパンクでモンドなものをこよなく愛し、ビッチでグラマラスなものを探求している。
「ロッキーホラーショウ」が人生のバイブル。

  • 2012年04月02日

マダム・エドワルダ 「懐古透視」

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【2012年2月27日〜3月25日】
既視感に襲われる瞬間、新たな鼓動が脈打つ。
近くの物は大きく、遠くの物は小さく見える。まるで透視画法のような時空間の変化の中で妖しく密かに息づいてきたロックバンド、それがマダム・エドワルダである。そして、今回原宿の老舗セレクトショップA STORE ROBOTの店内で行われるのは1980年の結成から30年間以上にわたり活動を続けているマダム・エドワルダの懐古透視的な幻覚的展覧会。
結成当時から現在までのマダム・エドワルダの写真を中心に、日本初のゴシックパンク秘密クラブ「クラブ・ワルプルギス」の写真などを織り交ぜて展示します。
あらゆる事象は栄枯盛衰を繰り返す。
その繰り返しの中で、なぜ人は迷い、自らの存在意義を自らに問いかけるのか…。「懐古透視」。それは失われたものへの愛を抱きながら、まだ観ぬ未来を振り返る行為。進化形グラマラスポストパンクバンド「マダム・エドワルダ」と「クラブ・ワルプルギス」の歴史を紐解きながら、魂を込めて未来を切り拓く懐古透視的な小世界を覗きに、ぜひご来場ください。

・マダムエドワルダ プロフィール
1980年結成。強烈な個性を放ち、80年代日本のインディーズシーンで注目を集めた。新宿LOFTで「バロック・サーカス」、目黒鹿鳴館で「ダンス・マカブル」といったシリーズギグを続け、新宿ツバキハウスではAlien Sex Fiendと競演。数々の音源をリリースした。
また、ZINがDJを務める 日本初のゴシックパンク秘密クラブCLUB WALPURGIS(クラブ・ワルプルギス)との相乗効果もあり、80年代初頭、日本のPositive Punkシーンを切り拓いた後、1985年に第一期MADAME EDWARDA解散。
2009年1月にZEUS MACHINA(ゼウス・マシーナ)を中心とした第二期メンバーを迎えて再結成し、現在も精力的に活動中。マダム・エドワルダは、天使をその名に秘めた両性具有として異彩を放つZINのヴィジュアル、主に怪奇と幻想をテーマにしたシュルレアリスティックで難解な歌詞世界、ニューウェーブやPositive Punkを経てさらに進化を続けるGOTHIC ROCKを奏でる音が特徴。
パントマイムを交えた演劇的/シアトリカルなステージングも独特な、妖艶かつハードでエッジーな進化系グラマラスポストパンクバンドである。

  • 2012年02月27日

丹波鉄心「爆音劇場 原画展」

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【2012年1月23日〜2月19日】
一部に熱狂的支持者を持つ、あの“DOLLの四コマ漫画”初の原画展!
DOLL誌初登場(1999年5月号)から休刊号(2009年8月号)まで、10年に渡って掲載された全作品を一挙大公開!
オリジナル単行本「丹波鉄心の爆音劇場 総集編」を期間中、店頭にて限定発売決定!

・丹波鉄心 プロフィール
少年マガジンでデビュー、ヤングサンデー他、各誌で連載多数。
十代でパンクロックに覚醒!以来、パンク魂みなぎる作品を描き続けている。
その作風はギャグ漫画から時代物と幅広い。イラストレーター、DJとしても活躍。
初期衝動そのままに、ほとばしるペン裁きを見よ!

  • 2012年01月23日

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