アストアロボットでは店内のギャラリースペースを使用して各分野のスペシャリスト達による作品の展示を行なっています。
既存の美術館やアートスペースでは決してご覧頂けない展示物で皆様をお迎え致します。
アーティスト本人を迎えたレセプションパーティや各種グッズの販売等も随時行なっております。
※各アーティストのプロフィールは展示当時のものです。
【2017年10月14日〜11月5日】
今回は Punk/NewWaveからダンスミュージック、hiphop誕生の時代迄をテーマに しています。
日本で最初にHIPHOPやダンスミュージックに反応していったNEW WAVEのバンドが どのようなバックボーンや影響を受けて今に繋がっていったか・・・
スタイリストのYUIKOさんと一緒に創造を膨らませて だいたい100点 製作しました。
ジャケットアートワークを通じて ダンスミュージック/HIPHOP創世記までの 匂いが 少しでも感じて頂ければ幸いです。
スーパーマーケットで何を買うかわからなくなった人に是非来ていただきたいです。
・$HOW5(#テガキ)プロフィール
レコードコレクターの父親の影響でレコードに囲まれながら育つ。ジャケットをカセットテープやCDRに描き始める。
FACT(UK),Ego trip(NY),Rolling stone (ITALY) Sampling-loveや、スチャダラ通信、Will BankheadのTheTrilogyTapesなどでも紹介され世界中の一部の人々の間で話題に。初の個展を2014年開催。
SHINCO(スチャダラパー)さん D.L(ILLMATIC BUDDHA MC’s)さんをゲストに大盛況となった。
Wassup! NYC ニューヨークヒップホップガイドのイラストを全面担当。
#テガキとしてHOUYHNHNM UnpluggedやPOPEYEなどにも掲載される。
・吉村結子(STYLING )
「これを着たいを叶えたい」を叶えた展覧会です。
「絵を着れるって最高!」って想いをカタチにしました。
イラストレーターのショーゴ君にパンク&ニューウェーブからワイルドバンチなどをリクエストしながら盛り上がって、ダイレクト手描きのコートと音源実物大プリントのロングTEEシャツを展示販売しています。
圧巻のテガキカセットテープとCDコレクションと共に愉しく発表します。
www.yuikoyoshimura.com
【2017年9月26日〜10月8日】
昨年、恵比寿KATAにての国内初の写真展が大きな話題となったRomi Mori。
80年代初頭にロンドンへ渡り、The Gun ClubやJesus and Mary ChainのJim ReidらとFreeheatのメンバーとして活躍したRomi Moriの写真展を新代田PoPoから場所を移しA STORE ROBOTにて開催します。
パンク、ニューウェーヴ、ゴス、初期ハードコアパンク、そしてもちろん旧知の仲であるJesus and Mary Chainそして、The Smithsの1stアルバムで使用されたMorrisseyのライブ・ポートレイトなど・・・・・ジャンルを越えて隣り合わせに存在した80年代のリアルな音楽シーンとともに、彼女があの時代のロンドンで体験したSuperlative(最上級)な瞬間を目にすることができます。
展示ラインナップは以下の予定です
Beki Bondage
Bobby Gillespie (Primal Scream)
Broken Bones
Daniel Dacks
Jeffrey Lee Pierce (The Gun Club)
The Jesus and Mary Chain
Nina Hagen
Siouxsie Sioux (Siouxsie & the Banshees)
The Sisters of Mercy
The Smiths / Morrissey
ROMI MORI 撮影の写真を使用したTシャツ、ポストカード、ジンの販売あり。
【2017年9月1日〜9月24日】
2013年に制作したプロトタイプエディション「NIGHT DELICA」に、最新作を織り交ぜたインスタレーション。
2017Ver.「NIGHT DELICA」ZINEを展示販売。
・斉藤芳樹 Yoshiki Saitoh プロフィール
福島県出身、東京都在住。主な写真展は
「OTOZURE」(1996年)、「ROOM」(1998年)、「ROOM #2」(2000年)、「GUEST HOUSE」(2000年)、「akechi」(2007年)、「THE 2008 VICE PHOTO SHOW」(2008年)「deracine」(2012年)、「Culver City」(2013年)、「PASSION FRUIT」(2016年)、「THE GREAT MISTAKE SHOP Vol.2」(2017年)。
主な写真集として、『akechi』(2007年)、『Culver City』(2013年)、
『fabulous 1999-2006』(2014年)。
現在、ZINEなどを制作しながらボーダーレスに活動中。
【2017年6月3日〜6月25日】
2017年2月敬愛するデビッド ボウイの元に旅立ったロックスターかつ文豪、中西俊夫。中西俊夫氏が持っていた物を、友人の皆様やファンの方に、本人の代わりに思い出として大切に持っていてもらえたら嬉しいなと思い、形見分けイベントをやります。
今回はファッション編。
中西俊夫が身につけていた服、気に入っていた小物などを中心にA STORE ROBOTにて展示いたします。
みなさまのご来店、お待ちしております。
【2017年4月10日〜4月23日】
第二弾になる今回も素敵な方々にご参加いただきました!
添付フライヤー写真はリスペクトアーティスト
中西俊夫さん!とのコラボレーションアート作品です。
Toshio Nakanishi x Wataru Komachi ©
mixed media on canvas/600mm x 800mm
参加クリエイター・・・・・・・・・・・・・・・・・
中西俊夫/Toshio Nakanishi
ミュージシャン/ロックスター/イラストレーター
飯田珠緒/Tamao Iida
スタイリスト
丸本達彦/Tatsuhiko Marumoto
スタイリスト
斉藤芳樹 /Yoshiki Saitoh
写真家
アストア ロボット/a Store Robot
パンクショップ
ロブ.キドニー/Rob Kidney
イラストレーター
ヌメロキャトルズ/Numero14
インテリアデザイナー松中博之,Antique Room702 松中美紀
【2016年5月13日〜6月12日】
この度、バンクシーをはじめ多くのアーティストに多大な影響を与えたイギリスの伝説的グラフィティアーティスト、ヴィニー・ナイロンの巡回展を開催いたします。
ヴィニー・ナイロンは、1985年よりグラフィティアートを描き続けています。幼少期に体験した平和運動やパンク、スケーター文化の影響を受け、早くからスプレーアートやステンシルに興味を持ち、街中で実行します。それは、80年代初期にイギリスに台頭したサブウェイアートの流行よりも先駆けて行われました。
ヴィニーの制作における主題は、生涯にわたり続ける“収集”へのこだわりであり、特に戦後生産された50〜60年代製のバッジ、アニメーション、おもちゃ、広告物などが重要な要素となります。彼の作品は、ビンテージのビニール人形や広告マスコットによって演じられる物語です。絵の中には、Valvo, Soda pop, Lucky boy, Bright spark, My-T-Toofといった、ヴィニーが創作したキャラクターが度々登場します。それらは、どこかで見たことのあるお馴染みのキャラクターばかり。ヴィニーは、消費文化の象徴的アイコンを独自の解釈で歪ませ、新たなキャラクターへと昇華させていくことで、大衆化された唯一の存在をヴィニーの物語の主役にしてしまうのです。
古き良き時代と新しい感覚がリミックスされた、ポップで懐かしいヴィニー・ナイロンの作品群にぜひご期待ください。
・ヴィニー・ナイロン/Vinnie Nylon プロフィール
イギリス出身のアーティスト。フリーハンドで描かれるストイックなラインを駆使し、ポップでノスタルジックな作品を多く発表。8 0年代初頭のイギリスで、グラフィティアートをいち早く始め、後に人気となるバンクシーなど多くのアーティストに影響を与えた。また、多岐に渡るブランドや企業とのコラボレーションプロジェクトなどにも積極的に行っている。
アーティストウェブサイト:vinnienylon.tumblr.com